万作一門の研鑽のための定例公演、「野村狂言座」。
発足から12年、49回目の公演となる今回は、上演機会の少ない珍しい曲=稀曲3番をお送り致します。
初番の「音曲聟」では、聟入りの際はすべて謡で用件を言うもの、と騙される聟を遼太が勤めます。萬斎がシテの「悪坊」は、「悪太郎」の原型といわれる大酒飲みのお話。
トメの「勧進聖」は、能「白髭」の替え間。単独で上演されることが大変稀な演目です。狂言としては珍しくスペクタクルな構成で、二つの舟の作り物に大勢の道者、鮒の精まで登場します。
めったにない今回の上演機会を、ぜひお見逃しなく!!
★第49回野村狂言座
平成22年1月14日(木)・15日(金) 両日とも18:45開演 於・宝生能楽堂(水道橋)
公演の詳細・チケットのお求めはこちらから→http://www.mansaku.co.jp/performance/index.html