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かわら版:NEWS 一覧

2016.08.01 
「狂言ざゞん座×カクシンハン」特別対談がConfetti(カンフェティ)WEBに掲載中!

野村万作門下の狂言師研鑽のための狂言会「狂言ざゞん座(ざざんざ)」。

9月11日(日)に開催される第11回公演に向け、深田博治・高野和憲・月崎晴夫の同人3名が、シェイクスピア劇を多く手掛けるシアターカンパニー「カクシンハン」主宰で、演出家・作家の木村龍之介さんと、特別対談を行いました。

現代演劇の創り手の立場から、「狂言は宝の山」と瞳をキラキラさせながら語ってくださった木村さん。同人たちは狂言の在り方とともに、第11回公演の見どころを語っています。改めて狂言の魅力を認識し、目からウロコが落ちる機会となった対談は、チケット販売サイト「Confetti(カンフェティ)WEB」で掲載中です。ぜひご覧ください!

★「狂言ざゞん座×カクシンハン」スペシャルトーク!掲載ページはこちら→ http://www.confetti-web.com/sp/feature/article.php?aid=195

 

★第11回狂言ざゞん座 9月11日(日)14時開演 於・喜多六平太記念能楽堂(目黒)

 番組:解説 破石晋照、狂言「丼礑」高野和憲・岡聡史・中村修一、「成上り」竹山悠樹・石田幸雄・飯田豪、「舟渡聟」月崎晴夫・深田博治・破石晋照

 年に一度、同人たちが主役の会です。「万作の会」公演でも珍しい配役で、狂言の妙をたっぷりとお楽しみください。皆様の御来場を心よりお待ちしております。

 ※チケットのご購入はこちらから→ http://www.mansaku.co.jp/performance/index.html#160911

あらすじ...『丼礑』(どぶかっちり)
盲人の勾当が同じく目の見えない菊市を連れ、途中「平家」を語りながら歩いていると川にいきあたる。深さを確かめるため石を投げて浅瀬を見つけると、勾当は自分を背負って渡るよう菊市に命じるが、そこへ来合わせた男がすり替わり渡ってしまう。わけの分からぬまま、呼び戻された菊市はまた勾当を背負うのだが...。

『成上り』(なりあがり)
主人のお供で鞍馬寺に参籠した太郎冠者。主人の太刀を預かったまま寝入った隙にすっぱ(泥棒)が現れ、太刀を青竹にすり替えてしまう。翌朝気付いた太郎冠者は、「成上り」の話をしてごまかそうとするが、主人に叱られる。参詣人の中に犯人を見つけた2人は、太刀を取り返そうと飛びかかるが...。

『舟渡聟』(ふなわたしむこ)
聟が初めて妻の実家に挨拶に行く途中、渡し舟に乗る。酒好きの船頭は、聟の持つ樽酒を振る舞うよう迫るが、断られると舟を漕ぐのをやめたり激しく揺らしたり。聟は仕方なく酒を飲ませて実家に出向くと、さきほどの船頭こそが舅だったのだ。聟の顔を見て仰天した舅は、あまりの気まずさに...。

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